• C-1はモルタル下地打継接着剤として開発された高分子エマルジョンです。モルタルに塗布、または混入することにより、接着強度が大幅に改善されます。
• JISA6203適合モルタル混和液
• コンクリート、軽量コンクリートALC板、旧モルタル、木材、金属、合成樹脂防水層、アスファルト防水層などの下地材料に対し優秀な接着力を発揮します。
• モルタルに含まれる水分の急激な下地への浸透を防ぎ、接着界面の保水性が向上し、下地へのなじみが良くなり接着力が向上します。
• 水での希釈安定性がよく作業性に優れています。
• 水溶性エマルジョンで、引火性、毒性、不快性はありません。
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• 塗布・混入兼用型　18Kgペール缶

• 塗布面積200〜300�u/18Kg缶(塗布量170〜200g/�u)
• 表に従ってC-1を希釈し、刷毛またはスプレーで均一に塗布してください。
• 塗布後20〜30分で透明な被膜が形成されます。その後モルタル施工を行ってください。
• 塗布後24時間以内にモルタルの施工を行ってください。日数が経過しますと汚れが付着し、接着力に影響することがあります。

• C-1はセメントに対して重量比22％としてください。

アクリル系ラテックス/モルタル接着増強剤・吸水調整剤

• 優れた耐性で安心して使用できる。
• 低臭なので作業負担が軽減できる。
• 鏝のびが良くなり作業性が向上。
• 浮き・ひび割れを抑制できる。
• SL材やALCのプライマーとしても使用可能。
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• 塗布・混入兼用型　18Kgペール缶

用途

1. モルタルへの混入
• 下地調整
• PC板破損個所の補修
• PC板ジョイント部の詰めモルタル
• PC造打継部の補修
• サッシ周りの詰めモルタル
2. 塗布後、塗布追っかけ型プライマー
• モルタル接着増強
• ALCプライマー
• セルフれべリング(SL）材用プライマー

下地処理について

1. 表面のレイタンス、ごみ、ホコリ、油膜を取り除き、丁寧に清掃ください。
2. 豆板、PC板の破損個所を補修する場合は、あらかじめ補修する部分の弱い個所をとりのぞいてください。
3. 施工の前日に十分水洗いをしてください。
4. 水引加減を見て、必要であれば水したし、又はスーパーコンプリート400を2倍量の水で希釈した液(3倍希釈液)を塗布してください。
5. 塗布工法の場合は、乾燥した下地にお使いください。

• カチオン性を帯びたアクリル樹脂エマルジョン。強力な樹脂・セメント・骨材の複合体を形成します。
• 用途　：　通常のモルタルでは接着しにくい下地に、仕上塗材を施工する際や、各種工事の際の仲介接着材。
  床モルタル、サッシまわりの詰めモルタル及び塗り継ぎ用のモルタルへの混入。
• 使用方法　：　工法に応じて、水、セメント、骨材を混ぜ合わせて使用してください。
• 混練りした材料は可使時間内に使い切ってください。

• カチオン系アクリル樹脂を使用し、接着性・耐候性が良好なポリマーセメントフィラーです。
• 各種壁面、床面の下地処理
• 広範囲の下地に対する仲介接着剤
• 20Kg(紛体15.6Kg:ボンド4.5KgKg)/セット
• 紛体とカチオンボンドの標準配合比は4.1(15.6Kg：3.9Kg)です。はじめカチオンボンドを3.9Kgを取り出して、攪拌しながら徐々に紛体を加えてください。残り0.6Kgは粘度調整用として使用します。
• 混練り後の可使時間は3〜4時間です。