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壁を塗りかえるとき、下地が弱くて困るときがあります。
こんなときに高浸透型水性アクリルエマルジョン「カタメルボンド」をお使い下さい。 |
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各種下地への標準塗布量(参考値:下が土壁の時) |
下地の種類 |
標準塗布量 |
1缶(4 )当り
の塗布面積 |
土壁 |
500g/ |
8 |
ジュラク壁 |
400g/ |
10 |
綿壁 |
900g/ |
4.5 |
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カタメル・ボンドの上手な使い方 |
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- 通常は原液のままお使い下さい。
- カタメル・ボンドがチリ等にかからないように注意してください。
- カタメル・ボンドが乾燥してから上塗りをしてください。
- カタメル・ボンドを多く塗りすぎたり、下地の吸込みが悪い場合は、ウエスで拭き取るようにし、カタメル・ボンドが下地の表面に残らないようにしてください。
- 粉気の多い土壁や、大津壁又は石膏系のうす塗り材がドライアウトしているような時は、一度軽く水刷毛を引いてからカタメル・ボンドを塗るとよく浸透します。
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使用できる下地とできない下地の見分け方
指先にツバをつけて下地にあてて、水気が吸込まない時は使用を避けてください。
(しっくい、モルタル金ゴテ押え面、ペンキ塗装面等は浸透し難い下地ですが、サンダ−等で一皮落とすと浸透します。) |
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[注意事項] |
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- モルタル打ち継ぎ接着増強剤として適当ではありません。
- 0
以下の貯蔵、5 以下での施工は避けてください。
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